横浜訪問マッサージ 森鍼灸マッサージ院 | 日記 | 「訪問マッサージへの必要性が高まってきています。」

皆様の介護を応援します【横浜訪問マッサージ】

Top >  日記 > 「訪問マッサージへの必要性が高まってきています。」

横浜訪問マッサージ 森鍼灸マッサージ院 の日記

「訪問マッサージへの必要性が高まってきています。」

2011.02.25

「訪問マッサージへの必要性は高まってきています。」

病気で入院中のリハビリの期間が180日間で打ち切られることが、
大きく注目されています。180日、約6カ月ですが中にはもう少しリハビリを続ければ

日常生活動作が自立できるのに、

家族に迷惑をかけないで済むとか、リハビリ期間打ち切り後もリハビリが必要であれば行えるサービスは、色々とありますが私たちが

行っている訪問リハビリマッサージについて説明したいと思います。


PT(理学療法士)やOT(作業療法士)による訪問リハビリを、
在宅療養中、寝たきりの患者さんへ行っていますが、
介護保険での対応になるため、 他のサービスとの兼ね合いで、
十分なリハビリを受けることができない様子です。

2週間に1回、月に1回程度、 お身体の状態、変化を評価して、
患者さんや、介護家族の方へ 【お勧めの体操、運動法】を
お知らせすることしか出来ないという お話をよく聞きます。

私達鍼灸・マッサージ師による、 往診治療を取り入れて介護保険に
影響しないで、機能訓練などを含むマッサージ等を週に2~4回行って、
ADL/QOLの向上を目指してゆくことが可能になります。

医療保険を使う訪問マッサージは、利用者の負担は、1割~3割です。
一回の負担金が数百円の低料金でご利用できますので、「訪問医療マッサージ」は、
この高齢化社会の中で最も必要とされているのではないでしょうか。


また厚生労働省では、
「日本の全体的な人口は平成19年頃から

減少し始めるが、65歳以上の人口は継続的に

増加し、今後20年間で推定増加高齢者数は

1,146万人」
と、

高齢化率は急速に上昇する」と発表しております。    
これからの高齢化社会、ますますホームペルパー、ケアマネージャー

在宅ケアにおける専門分野の一つとして社会貢献ができたらと

願っております。






戻る(横浜訪問マッサージ)

日記一覧へ戻る

【PR】  カメラのアサヒ  すみれ介護タクシー  ハローストレージ白金パート2  いちかる パソコン教室  ヘアーオフ都賀店