横浜訪問マッサージ 森鍼灸マッサージ院 | お店のミカタ https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/ 皆様の介護を応援します【横浜訪問マッサージ】 【日記】 日本の平均寿命の移り変わりと高齢者の栄養管理 Sat, 24 Nov 2012 08:50:16 +0900 386595 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/386595 日本の平均寿命の移り変わりと高齢者の栄養管理
 
 
 
日本の平均寿命は、ここ100年で2倍になっています。
 
ここ最近の日本は、超高齢化社会となっています。
 
総務省統計局によりますと
 
明治20年頃 男性42.8歳    女性44.3歳
 
昭和20年  男性50.06歳   女性53.96歳
 
平成15年  男性78.36歳   女性85.33歳
 
と平均寿命が延びています。
 
 
 
なぜ平均寿命が延びたか?
 
 
 
大正時代の中流農家一日の食事は、1日米4合(大盛りご飯7杯)
みそ汁6杯、たくわん20切れ、塩鮭20グラム、
週のうち2日は動物性食品がなく、油脂類を採る習慣もなかったと考えられています。
 
 
 
総エネルギー量は、2140kcalと現在と変わりがありません。
 
動物性たんぱく質食品が普及しはじめたのは、戦後からで医療、衛生面の改善により感染症死亡率は減少したものの脳卒中死亡率が高くなりました。
 
肉類、卵、牛乳、乳製品、油脂類の摂取量の増加とともに
 
脳卒中死亡率が低くなり平均寿命が延びるようになってきています。
 
 
 
コレステロール摂取量が増加し血清コレステロール値が上昇し脳卒中が予防されたことと考えられています。
 
 
 
日本の寿命世界一をもたらせたのは適度な食事の欧米化と考えられる。
 
                         
 
高齢者における健康と栄養の関係
 
 
 
75歳以上の元気な高齢者は、エリート高齢者とも言われています。
 
高齢になると「栄養の取りすぎは身体に良くない」
「粗食が元気で長生きをもたらす」などと言われていました。
 
コレステロールの取りすぎは生活習慣病をもたらすといわれていますが、それは中年の方の話で高齢者は、血清コレステロール値が加齢に伴い低下していきます。
 
 
 
また、女性では血清コレステロール値の低いものほど生命予後が悪いといわれています。
 
 
 
 
 
ではどんな食事が良いか
 
 
 
寿命を延ばすためには、多様な良質な蛋白質と油脂類の摂取が必要となります。
 
 
低栄養予防のための食生活指針
 
1.3食のバランスをよくとり、欠食は絶対さける。
 
2.動物性たんぱく質を十分に摂取する。
 
3.魚と肉の摂取は1:1程度の割合にする。
 
4.肉はさまざまな種類を摂取し、偏らないように。
 
5.油脂類の摂取が不足しないようにする。(1日1回)
 
6.牛乳は、毎日200ml以上飲むようにする。
 
7.緑黄色野菜、根野菜など豊富な種類を毎日食べる。火を通して
  摂取量を確保する
 
8.食欲のないときは特におかずを先に食べ、ごはんは残す。
 
9.食材の調理法や保存法を習熟する。
 
10.酢、香辛料、香り野菜を十分に取り入れる。
 
11.調味料を十分に使い、おいしく食べる。
 
12.和風、中華、洋風とさまざまな料理を取り入れる。
 
13.会食の機会を豊富に作る。
 
14.噛む力を維持するために、義歯は定期的に点検を受ける。
     
 
15.健康情報を積極的に取り入れる。
 
 
成人と高齢者と食事に関する考え方が違います。
家族に高齢の方がいるご家庭は食事に対して考えて
みてください。
 
http://yokohama-houmon-massage.jp/
【日記】 日本の平均寿命の移り変わりと高齢者の栄養管理 Sat, 24 Nov 2012 08:48:20 +0900 386593 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/386593 日本の平均寿命の移り変わりと高齢者の栄養管理
 
 
 
日本の平均寿命は、ここ100年で2倍になっています。
 
ここ最近の日本は、超高齢化社会となっています。
 
総務省統計局によりますと
 
明治20年頃 男性42.8歳    女性44.3歳
 
昭和20年  男性50.06歳   女性53.96歳
 
平成15年  男性78.36歳   女性85.33歳
 
と平均寿命が延びています。
 
 
 
なぜ平均寿命が延びたか?
 
 
 
大正時代の中流農家一日の食事は、1日米4合(大盛りご飯7杯)
みそ汁6杯、たくわん20切れ、塩鮭20グラム、
週のうち2日は動物性食品がなく、油脂類を採る習慣もなかったと考えられています。
 
 
 
総エネルギー量は、2140kcalと現在と変わりがありません。
 
動物性たんぱく質食品が普及しはじめたのは、戦後からで医療、衛生面の改善により感染症死亡率は減少したものの脳卒中死亡率が高くなりました。
 
肉類、卵、牛乳、乳製品、油脂類の摂取量の増加とともに
 
脳卒中死亡率が低くなり平均寿命が延びるようになってきています。
 
 
 
コレステロール摂取量が増加し血清コレステロール値が上昇し脳卒中が予防されたことと考えられています。
 
 
 
日本の寿命世界一をもたらせたのは適度な食事の欧米化と考えられる。
 
                         
 
高齢者における健康と栄養の関係
 
 
 
75歳以上の元気な高齢者は、エリート高齢者とも言われています。
 
高齢になると「栄養の取りすぎは身体に良くない」
「粗食が元気で長生きをもたらす」などと言われていました。
 
コレステロールの取りすぎは生活習慣病をもたらすといわれていますが、それは中年の方の話で高齢者は、血清コレステロール値が加齢に伴い低下していきます。
 
 
 
また、女性では血清コレステロール値の低いものほど生命予後が悪いといわれています。
 
 
 
 
 
ではどんな食事が良いか
 
 
 
寿命を延ばすためには、多様な良質な蛋白質と油脂類の摂取が必要となります。
 
 
低栄養予防のための食生活指針
 
1.3食のバランスをよくとり、欠食は絶対さける。
 
2.動物性たんぱく質を十分に摂取する。
 
3.魚と肉の摂取は1:1程度の割合にする。
 
4.肉はさまざまな種類を摂取し、偏らないように。
 
5.油脂類の摂取が不足しないようにする。(1日1回)
 
6.牛乳は、毎日200ml以上飲むようにする。
 
7.緑黄色野菜、根野菜など豊富な種類を毎日食べる。火を通して
  摂取量を確保する
 
8.食欲のないときは特におかずを先に食べ、ごはんは残す。
 
9.食材の調理法や保存法を習熟する。
 
10.酢、香辛料、香り野菜を十分に取り入れる。
 
11.調味料を十分に使い、おいしく食べる。
 
12.和風、中華、洋風とさまざまな料理を取り入れる。
 
13.会食の機会を豊富に作る。
 
14.噛む力を維持するために、義歯は定期的に点検を受ける。
     
 
15.健康情報を積極的に取り入れる。
 
 
成人と高齢者と食事に関する考え方が違います。
家族に高齢の方がいるご家庭は食事に対して考えて
みてください。
 
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【日記】 冬の養成法 Tue, 30 Oct 2012 08:51:50 +0900 373622 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/373622 おはようございます。森鍼灸マッサージの森です。
 
昨日は、木枯らし一号による突風が吹いて、スクターでの移動は、かなりあおられかなり危険でした。
 
また、大分季節が、冬支度となり横浜のだいぶ寒くなってきています。
 
冬の養成法
 
冬の3か月は、閉蔵(へいぞう)といいます。
 
万物が静かに沈み消極的になる時期です。すべてが収納され、貯蔵する時期で決して発散してはいけない時期とされています。
 
この時期は、早く寝て遅く起きるとされています。
 
陽気も深く貯蔵されているので、心身ともに活動的にはなってはいけないとされています。
 
もし、この時期に発汗するようなことをしたり、一時的にお酒を飲んで陽気を多くし、
そのあと体が冷えたりすると腎が悪くなるとされています。
 
冬に無理をすると、春になっても陽気が発動しなくなります。
 
手足がだるくなったり、鼻血を出すこともあります。
 
 
よく冬の間中、風邪をひいている方がいます。
 
養成法を間違っているからです。
 
暖房の使い過ぎ、着せすぎで発汗し体が冷えそのために風邪になるのです。
 
病気になってから治すのではなく、「いまだ、病まざるを治す」
 
養成法を守り、病気にならないように気を付けましょう。
【日記】 横浜訪問マッサージのもりです Mon, 15 Oct 2012 16:12:36 +0900 48611 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/48611 &nbsp;はじめまして、森鍼灸マッサージ院の森です。<br /><br /><br />当院は、横浜市南区の黄金町徒歩3分にあります。<br /><br />おもに、お体に障害をお持ちの方へ、ご自宅に伺い訪問マッサージの業務と<br /><br />予約制により治療院での自費治療、保険治療を行っています。<br /><br /><br />少しでも皆様のADL(日常生活動作)、QOL(生活の質)を高められたらと<br /><br />日々努力しています。<br /><br />皆様の日々の暮らしにお役にたけるような健康についての事柄、<br /><br />東洋医学についての事などを書いていきたいと思います。<br /><br />よろしくお願いします。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a><br /><br /> 【日記】 「訪問マッサージへの必要性が高まってきています。」 Mon, 15 Oct 2012 16:12:15 +0900 48739 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/48739 <strong>「訪問マッサージへの必要性は高まってきています。」<br /></strong><br />病気で入院中のリハビリの期間が180日間で打ち切られることが、<br />大きく注目されています。180日、約6カ月ですが中にはもう少しリハビリを続ければ<br /><br />日常生活動作が自立できるのに、<br /><br />家族に迷惑をかけないで済むとか、リハビリ期間打ち切り後もリハビリが必要であれば行えるサービスは、色々とありますが私たちが<br /><br />行っている訪問リハビリマッサージについて説明したいと思います。<br /><br /><br />PT(理学療法士)やOT(作業療法士)による訪問リハビリを、<br />在宅療養中、寝たきりの患者さんへ行っていますが、<br />介護保険での対応になるため、 他のサービスとの兼ね合いで、<br />十分なリハビリを受けることができない様子です。<br /><br />2週間に1回、月に1回程度、 お身体の状態、変化を評価して、<br />患者さんや、介護家族の方へ 【お勧めの体操、運動法】を<br />お知らせすることしか出来ないという お話をよく聞きます。<br /><br />私達鍼灸・マッサージ師による、 往診治療を取り入れて介護保険に<br />影響しないで、機能訓練などを含むマッサージ等を週に2~4回行って、<br />ADL/QOLの向上を目指してゆくことが可能になります。<br /><br />医療保険を使う訪問マッサージは、利用者の負担は、1割~3割です。<br />一回の負担金が数百円の低料金でご利用できますので、「訪問医療マッサージ」は、<br />この高齢化社会の中で最も必要とされているのではないでしょうか。 <br /><br /><br />また厚生労働省では、<br /><strong>「日本の全体的な人口は平成19年頃から<br /><br />減少し始めるが、65歳以上の人口は継続的に<br /><br />増加し、今後20年間で推定増加高齢者数は<br /><br />1,146万人」</strong>と、<br /><br />高齢化率は急速に上昇する」と発表しております。 &nbsp; &nbsp; <br />これからの高齢化社会、ますますホームペルパー、ケアマネージャー<br /><br />在宅ケアにおける専門分野の一つとして社会貢献ができたらと<br /><br />願っております。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a><br /> 【日記】 特別養護老人ホームと介護老人保健施設の違い Mon, 15 Oct 2012 16:11:45 +0900 50194 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/50194 おはようございます。森鍼灸マッサージ院の森です。<br />今日の横浜は、1日雨模様の天気です。<br />訪問マッサージの仕事をしていると雨の天気は、バイクで移動しているのでとても大変です。<br /><br />今日は、特別養護老人ホームと介護老人施設の違いとして考えてみたいと思います。<br /><br /><br />介護老人保健施設はリハビリテーションを中心とした医療サービスを提供し、<br /><br />在宅復帰を目的としています。<br /><br />このため、看護師、介護職員に加え、医師、理学療法士、作業療法士等、<br /><br />リハビリテーションに特化した職種も配置しています<br />。<br />その他に、施設内での日常生活に必要な食事、入浴、排泄、レクリエーションなどの<br /><br />支援や介助を行っており、(管理<span style="font-family: Century;">)</span>栄養士、支援相談員、介護支援専門員<span style="font-family: Century;">(</span>ケアマネージャー<span style="font-family: Century;">)</span><br /><br />など、多職協働でご利用者のニーズに応えております。介護保険法上での期限はありません<br /><br />が、一生涯に渡って入所して生活をするところではなく、あくまで在宅復帰を目的とした<br /><br />中間施設としての位置づけがされています。<br /><br />在宅復帰を目的としていますのでいつまでもそこにはいることができません。<br /><br />在宅復帰を目指していますが、ほとんどの方が特別養護老人ホームへ行かれる中間施設の<br /><br />ような施設です。 <span style="font-family: Century;">&nbsp;</span> 一方、特別養護老人ホームとはどんな施設なのでしょうか?<br /><br />65歳以上の方が入居要件であるところはどちらも同じですが、常時の介護が必要な方、<br /><br />かつ自宅での生活が難しい方が対象となります。<br /><br />同じように見えますが、終身に渡っての援助を行うのが特別養護老人ホームです。<br /><br />ご利用者の自宅となりますので積極的なリハビリは、ありません。<br /><br />機能訓練指導員が作った、リハビリ計画書に沿って介護職の方が日常生活動作訓練を<br /><br />行います。<br /><br />日常生活動作訓練とはどういうものなのでしょう。<br /><br />私たちが日常生活で行っている動作の中でのリハビリの事で朝起きて、夜寝るまでの動作、<br /><br />トイレ、歩行、更衣、食事など自身で行えないと事を援助していきます。<br /><br />日常生活リハと言っていますが積極的なリハビリではないので体力を維持することが難しい<br /><br />ように感じます。徐々に体力の低下をされている方、関節の拘縮が進んでしまっている方を<br /><br />見かけます<span style="font-family: Century;">&nbsp;。<br /><br /></span>入所中の方でも訪問リハビリマッサージが利用できます。<br /><br />健康保険適用なので、介護保険枠を気にすることなくご利用できます。<br /><br />特別養護老人ホームで積極的なリハビリを行いませんか?<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a><br /> 【日記】 鍼灸治療が健康保険で利用できます。 Mon, 15 Oct 2012 16:11:12 +0900 51321 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/51321 おはようございます。森鍼灸マッサージ院の森です。<br />今日の横浜は、曇り晴れの予報ですが霧雨が降る寒い朝を迎えています。<br /><br />鍼灸治療院で健康保険が使えることは、皆さん知っていますか?<br />腰痛、頚腕症候群、神経痛など痛みに関する疾患に対して健康保険が使えます。<br /><br />鍼灸院では、保険が使えることをご存じな方が少ないでしょうが、使える治療院もあります。<br />森鍼灸マッサージ院では、鍼灸治療の保険対応を行っています。<br /><br />日本で鍼灸治療を一生涯の中で一度も受けたことがない方が7割ほどいらしゃるそうです。<br />一般の方はなかなか鍼や灸の治療は、「痛いのではないのか?熱いのではないか?」<br />と思っている方が多く、治療を受ける敷居が高いのではないかと感じます。<br /><br />経験された方は鍼や灸は、受けてみると痛みや熱さも思ったより感じなかったと感想をいただいています。<br />痛みでお悩みの方、一度鍼灸治療を体験してみてください。<br /><br />「近くの治療院で、保険で鍼灸治療ができますか?」と問い合わせてみてください。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a> 【日記】 高齢者の転倒予防プログラム Mon, 15 Oct 2012 16:10:45 +0900 53471 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/53471 <span style="font-size: small;">高齢者にとって転倒による骨折、特に大腿骨頚部骨折になると<span style="font-family: Century;">ADL</span>(日常生活動作)が</span><span style="font-size: small;">著しく低下してしまいます。</span>&nbsp;<span style="font-family: Century; font-size: small;">&nbsp;</span> <br /><span style="font-size: small;"><br />では、転倒しない為にでは、どうしたらいいのでしょうか?<br /><br /></span><span style="font-size: small;">ただ、歩いたり身体を動かしたりするだけでは、だめなのです。</span>&nbsp;<span style="font-family: Century; font-size: small;">&nbsp;<br /></span><br /> <span style="font-size: small;">歩行するには、身体の筋力だけではなく、筋肉、関節の柔軟性、バランス感覚が必要になります</span> <span style="font-family: Century; font-size: small;">&nbsp;。<br /></span><br />&nbsp;<span style="font-size: small;">転倒予防プログラムでは筋力強化トレーニング、関節可動域訓練(ストレッチ)、バランス感覚のトレーニングなどを行っていきます。<br /></span><span style="font-family: Century; font-size: small;"><br /></span><span style="font-size: small;">地域で様々な転倒予防教室を開いていますので参加されるととても勉強になります。</span><span style="font-family: Century; font-size: small;">&nbsp;<br /></span><br /> <span style="font-size: small;">当治療院では、介護予防訓練指導員の資格を持った施術者がいますのでお気軽にお問い</span><span style="font-size: small;">合わせください。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a></span> 【日記】 高齢者に対する精神安定とコミュニケーション作りのマッサージ Mon, 15 Oct 2012 16:09:02 +0900 54345 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/54345 こんにちは森鍼灸マッサージ院の森です。<br />昨日の横浜は、雪が降りました。雪が積もらなくて助かりました。<br /><br /><br />今日は、高齢者とのコミリュケーション作りのマッサージの方法をお伝えしようと思います。<br /><br /><br />&nbsp; <strong><br />「高齢者に対する精神安定とコミュニケーション<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;作りのマッサージ」&nbsp;<br /></strong>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br /><br />&nbsp; &nbsp;<strong>「目的」</strong> <br /> 特別な場所と器具を必要としないで、いつでも、どこでも、&nbsp;ほんのわずかの時間で<br />介護者が利用者にマッサージが&nbsp;できることです。<br /><br />&nbsp; そして認知症の進行や精神的不安定などで、利用者とのコミュニケーションが困難なとき、介護者が老人にマッサージを行う事により精神の安定を与え、コミュニケーション作りができるようにすることです。&nbsp;<strong>&nbsp;</strong>&nbsp;<br /><br />&nbsp;<strong>「マッサージに必要な品物」</strong>&nbsp;&nbsp; <br /><br />ベビーパウダーパウダーは一般の薬局で手に入りやすく、マッサージを行う時、滑りやすくするために使用します。<br /><br />パウダーに関しては「毛穴をふさいでしまうかも」という心配が聞かれますが外部機関による実験の結果、毛穴をふさがないと確認されています。<br /><br />また、肌に吸収される心配もありません。バスタオル一枚パウダーが衣服に付かないよう使用する。&nbsp;&nbsp;<br /><br /> 肘掛けのある椅子を2個。(転落しないように)利用者の足が床に着かないで浮いている時は、大腿の下部が椅子に押さえつけられる状態となり、血液の循環を妨げますので、その時は、足元に台を置くようにして、足が宙ぶらりんにならないように注意してください。<br /><strong><br />「注意点」</strong>&nbsp;&nbsp; <br /><br />高齢の方は、皮膚が弱く内出血を起こしやすいので強刺激は避け、マッサージの手技は,軽擦法、柔捏法で行う。<br /><br />介護者の手が冷たい時は、両手をこすり合わせて手を温めておく&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <br /><strong><br />「マッサージの行い方」</strong>&nbsp;&nbsp;<br /><br /> 両者は、お互いに向かい合うように座る。&nbsp;&nbsp; <br /><br />両者の手がタオルの上に置くことができるように、両者の間にタオル置く。&nbsp;&nbsp; <br /><br />介護者は、利用者に声かけを行い、両手にパウダーを取り利用者の上肢全体にすり込む。&nbsp;&nbsp;<br /> 次に両手で、利用者の手掌(てのひら)をやわらかく、つつむようにして、柔捏します。&nbsp;&nbsp;<br /><br /> 指を一本づつ片手で包み込むようにして柔捏します。 &nbsp; 手首から肘まで軽擦法で心臓に向かうようにマッサージを行う。<br /><br />この時、片手で利用者の手首を保持し筋肉に沿って行う。&nbsp;&nbsp; <br /><br />最後に、もう一度 手のひらを柔捏します。 &nbsp; 軽擦法&nbsp;&nbsp;&nbsp;対象となる部位を手掌(手のひら)、親指(おやゆび)、二指、四指で軽く擦る手技です。<br /><br />マッサージの最も基本となる手技です。<br /><br />軽擦法の効果は、摩擦により皮膚の神経を刺激し血管を拡張し血行の流れをよくします。これにより新陳代謝がよくなる。<br /><br />手掌軽擦法、母指軽擦法、把握軽擦法、四指軽擦法等がある。<br /><br />柔捏法<br /><br />対象となる部位を手掌(手のひら)、親指(おやゆび)、二指、四指で揉む手技です。<br />&nbsp;<br />揉捏法の効果は、短縮した筋や腱の収縮力を活発にする。筋肉内の血液の流れを促進し、血管を拡張させる。<br /><br />これにより筋肉のコリがほぐれる。<br /><br />同時に老廃物を排除し圧出させる。&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <br /><br />一人でも多くの介護者が、手のマッサージや握り方の方法を学び、利用者のために活用される事を期待しております。&nbsp;&nbsp;<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a> 【日記】 介護保険における訪問リハビリ、医療保険適用の訪問マッサージの違い。 Mon, 15 Oct 2012 16:05:57 +0900 54869 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/54869 おはようございます。森鍼灸マッサージ院の森です。<br />今日の横浜は、晴れていますが寒い朝を迎えています。<br /><br />【介護保険における訪問リハビリ、医療保険適用の訪問マッサージの違い。】についてお知らせしたいと思います。訪問リハビリテーションは、介護保険のほか、医療保険でも利用することができます。要介護認定を受けている方は介護保険で、まだ要介護認定を受けていない方は医療保険で利用します。<br /><br /> 介護保険で訪問リハビリテーションを利用する場合は、主治医に訪問リハビリテーションを利用したい旨伝えて、訪問リハビリテーションの指示を理学療法士等に指示をしてもらいます。<br /><br />その際、ケアマネジャーに相談し、ケアマネジャーから主治医に依頼してもらう方法もあります。<br /> 次に、理学療法士等がリハビリテーション実施計画書を作成し、このリハビリテーション実施計画書に基づき理学療法士等がリハビリテーションを行います。<br /><br /> また、このリハビリテーション実施計画書は、実施した訪問リハビリテーションの効果や実施方法等についての評価を踏まえ、医師の医学的判断に基づき、定期的に見直しが行われます。<br /><br />訪問医療マッサージとは、あん摩マッサージ指圧師(国家資格者)が、主治医の同意のも医療上マッサージを必要とする症状が有り往療が必要な患者宅(患家)へ訪問治療(往療)する事をいいます。<br /><br />医療上必要なマッサージなので、医療保険(療養費)の対象となります。<br /><br />このマッサージは、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」(昭和22年12月20日 法律 第217号)に則り行われ、厚生労働省の「通知」により運用されています。<br /><br />「一律にその診断名によることなく筋麻痺・関節拘縮等であって、医療上マッサージを必要とする症例」と国から通知されています。<br /><br />また、かかりつけの医師にマッサージの同意書を書いていただくことによってマッサージの回数の制限はございませんので利用者様、ご家族の様と相談の上、ご利用いただけます。<br /><br />介護保険の認定を受けている方は、介護保険枠での訪問リハビリになります。<br /><br />利用者様は、介護保険の中から様々なサービスを受けています。<br /><br />介護保険の中での訪問リハビリの場合、利用者様、理学療法士の方がリハビリを受けたい、回数を増やしたいと考えていましても介護枠の中からなかなかできないでいる現状を聞いています。<br /><br />介護枠での訪問リハビリ、医療保険での訪問マッサージの併用は、可能になっていますので介護関係の方のケアプランの中にも組み込むことができます。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a><br />&nbsp; <br /><br /> 【日記】 肩こりを起こす筋肉 Mon, 15 Oct 2012 16:04:39 +0900 56071 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/56071 <span style="font-size: small;"><span style="font-family: MS Pゴシック;">人間は骨格により姿勢を形作られますが、姿勢を保ちながら各部の動きをコントロールしているのが筋肉です。<br /></span></span><br />&nbsp;<span style="font-size: small;"><span style="font-family: MS Pゴシック;">肩や首周辺には、表層筋では「僧帽筋(そうぼうきん)」「三角筋」深層筋では「肩甲拳筋(けんこうきょきん)」「棘上筋(きょくじょうきん)」「棘下筋(きょくかきん)」など、大小さまざまな筋肉があり、これら筋肉に疲労がたまって肩こりが起こりやすくなります。<br /></span></span><br />&nbsp;<span style="font-family: MS Pゴシック; font-size: small;">その中でも表層筋である僧帽筋。肩こりと最も深く関わる筋肉といわれています.。<br /><br /></span><span style="font-family: MS Pゴシック;"><span style="font-size: small;">僧帽筋とは、首の付け根から肩を通り背中までつながっている筋肉です。</span></span> <br /><span style="font-family: MS Pゴシック;"><span style="font-size: small;"><br />この筋肉が疲れてくると姿勢が猫背となり肩が前に出てきて頭が下がった状態になってきます。この状態になると自分で肩をたたきたくなります。<br /></span></span><br />&nbsp;<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span style="font-size: small;">この状態が肩コリです。<br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a><br /></span></span> 【日記】 計画停電 Mon, 15 Oct 2012 16:03:59 +0900 57275 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/57275 計画停電が行われるかもしれません。<br /><br />停電が実施された場合、生活は大混乱になるのではないでしょうか?<br />停電に備えて準備をしてください。<br /><br />特にエレベーターが使えなくなると思いますし交通の大きな乱れがあるのではないでしょうか?<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a><br /> 【日記】 みんなでこの困難を乗り越えよう Mon, 15 Oct 2012 16:03:38 +0900 58180 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/58180 こんにちは、皆さん体調は、大丈夫ですか?<br /><br />震災による被害が絶大なものとなっています。<br />震災地は、もとより障害が日本全国に広がっています。<br /><br />世界からの支援も広がってきています。<br /><br />国民一人々がこの震災支援者のために協力しましょう。<br /><br />被災者の皆さん、日本全国から応援しています。<br />1日でも早い復興を祈っています。<br /><br />東北の皆様、がんばってください。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a> 【日記】 ガソリンスタンド Mon, 15 Oct 2012 16:03:17 +0900 60929 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/60929 横浜磯子区に住んでいますが、近くのスタンドがガソリンの供給があり開店しました。<br /><br />並ぶことなく、ガソリンを入れることができ、これで訪問マッサージの仕事が支障なく、行えることができます。<br /><br />訪問できず、お休みいただいたご利用者の方ご迷惑をかけすみませんでした。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a> 【日記】 介護職、ケアーマネジャーの皆様へ Mon, 15 Oct 2012 16:02:50 +0900 62438 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/62438 介護関係の方と私が行っている仕事の理解がまだまだ、知らない方が多くいらっしゃると思いますので説明します。<br /><br />私の仕事は、訪問マッサージの仕事をさせていいただいています。<br /><br />この仕事は、健康保険を利用でき、低負担でご利用者に体の不自由な方へマッサージ、リハビリなどの医療マッサージを提供しています。<br /><br />介護を提供する事業所は、ご利用者のために様々なサービスを提供していますが、介護の枠の中で無理な部分が多々あると思います。<br /><br />私も老人ホーム、介護事業所の中でのお話の中でも介護保険の中でも枠がいっぱいで出来ないサービス、組みたいサービスなのに組み込めないなど相談を受けることがあります。<br /><br />老人ホーム、居宅で寝たきりの方、家族の方から介護事業所でケアーマネジャー勤務されている方へ様々な面で相談を受けることがあると思います。<br /><br />その中で訪問のマッサージが健康保険適用でリハビリの医療マッサージを受けることができることがご存じない方が多いかと思います。これから高齢老人のリハビリマッサージが必要になってくると思います。<br /><br />介護保険でのリハビリでの足りない部分を補うこともできます。<br /><br />私の仕事をを通して少しでも訪問マッサージを知っていただきご利用者のために少しでもお役にたてればと感じています。<br /><br />介護事業者、ご家族の方、相談、またはどのようなマッサージ施術を行うのか体験していただきたいと思います。<br /><br />寝たきりによるとこずれ予防、ご利用者のレベルに応じた移乗動作、立ち上がり動作など介護上でのアドバイスもご指導させていただいています。<br /><br />同じ老人介護の関係の仕事をさせていただいていますがまだまだ、お互いの仕事の関係が理解されていない部分があると思いますが、目指す方向は同じかと思います。<br /><br />少しでもご利用者、ご家族のためにお役に立ちたいと考えております。&nbsp;<span>&nbsp;<br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a><br /></span> 【日記】 地震酔い 車酔い Mon, 15 Oct 2012 16:01:30 +0900 62776 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/62776 東北地方太平洋沖地震以来、ここ横浜でも地震が起きているため、ご利用者、近所の方から地震がないのに揺れている感じがする、気分が悪いなどの症状を訴える方がいます。<br /><br />このような症状を【地震酔い】と言うそうです。【地震酔い】は、車や船で酔う場合と同じような症状で、目から入る視覚情報と三半規管 (さんはんきかん)で感じる平衡感覚にズレが生じ、自律神経が興奮することで引き起こります。<br /><br /> 特に症状が出ても心配する必要はないそうですが、地震に対し強い不安感を感じていると、症状が長引いたり、悪化してしま ったりする事もあるそうです。 <br /><br />対処法としては、深呼吸をし十分に水分を摂取したり、よく睡眠を取るなどして、なるべくリラックスする様にすると良いそうです。<br /><br />また、東洋医学では、乗り物酔いに使うツボ【内関】があります。<br /><br />手首の内側の真ん中上に3センチほどのところにとります。<br /><br />押し方としましては、親指でツボの上を徐々に力を加えながら指圧をします。<br /><br />繰り返し5回指圧してみてください。<br /><br />または、米粒など小さな粒をセロテープで【内関】に張り付けておくことも効果的です。<br /><br />車酔いする方も車に乗る前に張り付けておいてください。東北地方、頑張れ!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a> 【日記】 関節拘縮について Mon, 15 Oct 2012 16:00:26 +0900 64242 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/64242 <br />訪問マッサージをいていますと関節の拘縮について考えさせられます。<br /><br />施設に入所しているご利用者様、病院退院後にご自宅で療養されているご利用者様、一人ひとり身体状態が違いますが、関節の拘縮がある方が多くいらっしゃいます。<br /><br />健康で立ち上がり、歩く、物を持ち上げる、着替えるなどできて当たり前の日常生活動作(ADL)が障害者、高齢者は、この動作ができなくなったり、やりにくくなったりします。病気や骨折により入院、高齢になると動くのがおっくうになり知らず知らずに筋力の低下、関節の拘縮が進行し、思ったより動けない自分にショックを受け運動量が減り閉じこもりがちになってしまいます。<br /><br />このように精神面、肉体面での低下を総称して「廃用性症候群」と言います。<br /><br />廃用性症候群の中でも一番に怖いのは、関節の拘縮です。健康の方でも朝起きた時は、身体が硬いと感じると思いませんか?<br /><br />起きて動いていればまた、身体がやらかくなり動きやすくなりますよね。<br /><br />高齢者の場合は、違います。高齢により下肢筋力の低下、筋肉のこわばりがあり動きたくても動けないのです。、<br /><br />人間動かないでいるとどんどん関節が固くなってしまいます。<br /><br />180&deg;伸びていた膝がいつの間にか100&deg;しか伸びなくなってしまうと歩きにくくなります。<br /><br />歩きにくくなるとますます歩かなくなり関節の拘縮が進んでしまいます。<br /><br />同様に上肢での関節の拘縮が進行すると腕が上がらなくなり着替えもうまくいかなくなって<br />しまいます。<br /><br />厚生労働省は、病院でのリハビリ日数の制限を付けた理由は、筋力の向上は180日を過ぎると頭打ちになり筋力の向上は望めないという結論を出したからなのです。<br /><br />180日過ぎても筋肉の維持向上はできます。<br /><br />人は筋力だけで、動いているわけではありません。関節の柔軟性が必要なんです。<br /><br />関節の柔軟性を高めるためには関節可動域訓練が必要になってきます。<br /><br />関節可動域訓練とは、簡単にいえば、ストレッチ体操なんですが、拘縮が進んでしまっている方は、ご自身で行うことができできません。<br /><br />続けることによって少しづつ関節拘縮が改善していきます。関節拘縮が改善すると必ず日常生活動作が向上します。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a> 【日記】 介護保険での訪問リハビリとの併用が可能です Mon, 15 Oct 2012 15:58:43 +0900 66077 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/66077 私の仕事は、訪問マッサージの仕事をさせていいただいています。<br /><br />この仕事は、健康保険を利用でき、低負担でご利用者に体の不自由な方へマッサージ、リハビリなどの医療マッサージを提供しています。<br /><br />介護を提供する事業所は、ご利用者のために様々なサービスを提供していますが、介護保険枠の中では無理な部分が多々あると思います。<br /><br />私も老人ホーム、介護事業所の中でのお話の中でも介護保険の中でも枠がいっぱいで出来ないサービス、組みたいサービスなのに組み込めないなど相談を受けることがあります。<br /><br />老人ホーム、居宅で寝たきりの方、家族の方から介護事業所でケアーマネジャー勤務されている中で様々な面で相談を受けることがあると思います。<br /><br />その中で健康保険適応の訪問医療マッサージをご存じないことが多い事かと思います。これから高齢老人のリハビリマッサージが必要になってくると思います。<br /><br />介護保険枠での訪問リハビリでの足りない部分を補うこともできます。<br /><br />私の仕事をを通して少しでも訪問医療マッサージを知っていただきご利用者のために少しでもお役にたてればと感じています。<br /><br />介護事業者、ご家族の方、相談、またはどのようなマッサージ施術を行うのか体験していただきたいと思います。<br /><br />寝たきりによるとこずれ予防、ご利用者のレベルに応じた移乗動作、立ち上がり動作など介護上でのアドバイスもご指導させていただいています。<br /><br />同じ老人介護の関係の仕事をさせていただいていますが、お互いの仕事の関係が理解されていない部分があると思います。<br /><br />目指す方向は同じかと感じています。<br /><br />少しでもご利用者、ご家族のためにお役に立ちたいと考えております。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a> 【日記】 不定愁訴 Mon, 15 Oct 2012 15:56:13 +0900 67380 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/67380 こんにちは森マッサージの森です。<br /><br /><br />4月に入り、職場、学校など新しい出発をされている方も多くいらしゃるかと思います。<br />ご就職、ご進学おめでとうございます。<br /><br /><br />試行錯誤しながら新しい環境に慣れるまで大変でしょうががんばってください。<br /><br />当院で治療にいらっしゃる方で、腰痛、肩こりが多くいますが、治療していると様々な、訴えが聞かれます。たとえば胃の調子が悪い、頭痛、めまい、足が冷える、など聞かれます。<br /><br />鍼灸では、体の全体を調節していく治療ですので、治療を続けていくうちに腰痛、肩こりはもちろんのこと不定愁訴も改善します。<br /><br />当院は、保険での鍼灸治療も行っていますので是非ご利用してみてください。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a> 【日記】 ぎっくり腰の治療は鍼が効果的です Mon, 15 Oct 2012 15:55:41 +0900 67386 https://yokohama-houmon-massage.on.omisenomikata.jp/diary/67386 腰がつかれるとちょっとした動作、重いものを持ち上げた時、くしゃみをした時など「ぎっくと」そのまま痛みで動けなくなる。寝ていても痛みでどの方向に身体を持って行きようがない。<br /><br />ぎっくり腰をされた方はこんな経験がありませんか?<br /><br />その痛みを効果的にとる方法があるんです。 &nbsp;その方法は、あるツボに鍼を刺し、運動をするだけで劇的に痛みが緩和します。<br /><br />&nbsp;そのツボは、【養老】痛みのある側の養老穴に鍼を刺しゆっくりと痛い方向に腰を動かしてみましょう。不思議なことに徐々に痛みが緩和していきます。<br /><br />私も何例か治療しましたがかなり効果的に利きました。ぎっくり腰になって日が浅いほど効果的です。慢性的になってしまったものは、時間をかけての治療となります。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a href="http://yokohama-houmon-massage.jp/" target="_blank">戻る(横浜訪問マッサージ)</a><br />&nbsp;